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混声合唱団 海
合唱指導

岡部申之(合唱指揮・テノール)

 埼玉県立川越高校卒。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。19712005東京混声合唱団在籍。20052011くらしき作陽大学音楽学部専任教授。声楽を牧野統・渡辺高之助に師事。全日本合唱連盟・NHK合唱コンクール審査員、市民合唱祭・講習会講師。2011年三島市生涯学習文化功労賞受賞。女声合唱団コーロ・プリモ、混声合唱団川越コール・フロイデ、女声合唱団カペラージョ、混声合唱団海、混声合唱団ハイドランジェ指揮者。19742008武蔵大学リーデル・クランツ指揮者。著書『合唱名曲ガイド110』(共著)、混声合唱曲集『青い鳥』『サッカーによせて』『ぜんぶ』、女声合唱曲集『おんがく』『生きちゃったイ』『心の瞳』(共編)、以上音楽之友社刊。



 
 




鈴木理恵子(ピアノ)


 
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院修士課程作曲専攻修了。
 作曲を尾高惇忠氏に師事。ピアノを故竹島悠紀子、西川秀人両氏に師事。
ピア ノ伴 奏法をコンラート・リヒター氏らに師事。

 器楽、声楽、合唱など幅広くピアノ伴奏活動を行なう。
  2008年太原千佳子作詞、菊地雅春作曲「いぬ いぬる」をバリトン大井哲也で ピア ノ伴奏初演。
 また、作曲活動も意欲的に行ない、2006年宮下秀冽氏委嘱により独奏筝のため の雪 月花初演。2007年、真朱(まそほ)―鼓、尺八とチェロのための好評により再演。
 2008年10月19日東京オペラシティにおいて風彩(V)―オーボエ、チェロと打楽器 のた めのを初演。
  一方、大人のためのピアノ講座などにおいて後進の指導にあたる。
 混声合唱団 海、混声合唱団 もぐらにおいて指導およびピアニストを務める 。 






大井 哲也(指揮)

 東京都 出身。東京芸術大学声楽科卒業。同大学院オペラ科修了。ジャンニコラ・ピリウッチ、原田茂生、寺澤直樹の各氏に師事。モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「フィガロの結婚」フィガロ、アルマヴィーヴァ伯爵、ロッシーニ「シンデレラ」ドン・マニフィコ、スッペ「ボッカチオ」トスカーナ伯爵、パーセル「ディドとエネアス」、メサジュ「ヴェロニク」(日本初演)フロレスタン、その他「椿姫」「カルメン」にも主要な役で出演。在学中バッハ・カンタータクラブにおいて小林道夫氏の下研鑽を積む。バッハ・コレギウム・ジャパンの国内外の演奏活動に参加。バッハ「ロ短調ミサ」、ベートーヴェン「合唱幻想曲」、ヘンデル「メサイア」、シューベルト「G-durミサ」と「Es-durミサ」、シュッツ「十字架上の七つの言葉」、シャルパンティエ「真夜中のミサ」などのバリトン・ソロを務める。日本声楽家協会主宰の声楽家養成のための東京声楽教育センターで助演を務める。